私が思うマイホームでありますが、それは、やはり、近年台風15号や台風19号、そして、西日本豪雨等以前とは考えものにならない位の未知数の災害リスクを抱える形になってきております。そのような災害大国ニッポンの中で懸念すべき事項としましては、それらの耐震設計等を兼ね備えた理想の家づくりであると言えます。近年稀に見る災害で特に大きな爪痕を残している災害内容としましては、増水により床下浸水や床上浸水等が目立つ形となっております。そのような浸水の状況の中でどうやって家屋を守るか?と言う内容であるのですが、それは、徹底して新築の際に、逆流弁等を備える排水口にすると言うことであると言えます。一番最悪なケースとしましては、新築のマイホームであるのにも関わらず、震災や豪雨で折角、何千万円もかけて購入したマイホームが水に流されてしまうと言う状況が一番やるせない状況であると思います。やはり長期的なスパンを考えました際に、先行投資する形で震災や災害に対する防災対策を施した家屋を意識することによりまして、少しでも災害のリスクを減らせると思います。 |