台所の他に、カフェのような気分で食べれる小さな部屋を台所の横に造りました。その部屋は窓を大きくし、外の風景を楽しみながら料理やドリンクを楽しめるようにしています。 日差しが眩しい時はブラインドをして、日差しを加減すると、また違った床や壁の色を楽しめます。広さは4畳半ほどで、床には無垢のチークにしました。チークは茶色よりも少し薄めの色と、ベージュなど色々な色が楽しめます。 そのため、わざわざカーペットを敷かなくてもお洒落なカフェのようになります。照明は間接照明にしたことでチークの落ち着いた色合いと華やかな色合いのコラボが一段と引き出されます。 このカフェのような部屋があることで、外食が多かった父親が家で母親の手料理を向かい合って楽しそうに食べるようになりましたし、父親や家族が頻繁に集まるり、笑いが増えました。 また、手料理を食べることで肌も健康的になり、吹き出物も減り、血色も良くなったことでみな気持ちが明るくなりました。 |