私は新居購入をする際、中野市の工務店にお願いしてリフォームしました。室内の居住部は段差のないバリアフリー環境の造りでしたが、風呂、トイレそして和室に関しては、リフォーム対象になりました。大阪市の造作家具もバリアフロー使用にしました。このタイミングで水素吸入機もレンタルしました。 そこで私は役所に行き、対象部分に関して手当てが利用出来ないか相談しました。その前に同市で住環境NPOに相談していて、大体が手当て利用に値すると念を押してもらっていたのですが、相談内容を会議にかけてとのことで三週間ほど待たされました。結果としては、最悪で、介護改修では適用に値せず、福祉用具の枠で足りない分を自腹でということになりました。事実、私は別個で介護改修を利用していたのですが、二十年以上前だったことと別の住居ということで、安心して介護改修を見込んだ住宅改修の費用を払っていました。 住み始めてみて、残念なところが見え始め、新天地でのストレスで入院しました。今現在も年金を細々、運用して生活しています。 リフォームするにあたって公・NPOのいけんはうのみにせず、じぶんにあったくらしをすべきとまなびました。 |