リビングの床を無垢材のパインのマイホーム

リビングの床を無垢材のパインにしたことでガラリと雰囲気が明るくなりました。あまり薬品などを使っている床は嫌だと家族も考えていただけに、なにか健康的な床にできないものかと考えたところ、工務店から無垢材がいいだろうとアドバイスしてもらいました。



色はスギやカバなども候補にあがりましたが、パインのナチュラルな美しさと色に惚れて、パインをリビングの一面に張ることにしたのです。



そして、仕上がりはと言えば、それはそれはリビングが温和で和む雰囲気が漂います。パインの独特な木目は様々な表情を見せます。濃い部分から白っぽい部分など色々あり、飽きさせません。



そして、木の独特な香りがホワッとリビングに漂うのもいいところ。磨くとまた香りが蘇るんです。洗剤など付けなくても、水拭きでも軽い汚れは取れるのも嬉しいです。



それに、家族が裸足でいることが増えました。パインという床にしたところ、裸足でも冷たさを感じず、逆にぬくもりを足の裏に感じますし、滑らかなのでガサガサとした感じもしないので裸足でも歩きやすいのが魅力的です。