リビングの床を無垢材のパインのマイホーム

リビングの床を無垢材のパインにしたことでガラリと雰囲気が明るくなりました。あまり薬品などを使っている床は嫌だと家族も考えていただけに、なにか健康的な床にできないものかと考えたところ、工務店から無垢材がいいだろうとアドバイスしてもらいました。



色はスギやカバなども候補にあがりましたが、パインのナチュラルな美しさと色に惚れて、パインをリビングの一面に張ることにしたのです。



そして、仕上がりはと言えば、それはそれはリビングが温和で和む雰囲気が漂います。パインの独特な木目は様々な表情を見せます。濃い部分から白っぽい部分など色々あり、飽きさせません。



そして、木の独特な香りがホワッとリビングに漂うのもいいところ。磨くとまた香りが蘇るんです。洗剤など付けなくても、水拭きでも軽い汚れは取れるのも嬉しいです。



それに、家族が裸足でいることが増えました。パインという床にしたところ、裸足でも冷たさを感じず、逆にぬくもりを足の裏に感じますし、滑らかなのでガサガサとした感じもしないので裸足でも歩きやすいのが魅力的です。



古くなった風呂場のリフォームについて

お風呂は日本人にとって必要不可欠なものであると思っています。最近実家の風呂場が老朽化してきたこともありリフォームをすることになりましたが、やはりたまに帰るとはいっても良い風呂場にして欲しいなと思ったので色々と口出しをすることにしました。両親と色々な風呂場のリフォーム例を見ているのですが、やはり一番気になっているのが風呂場の寒さでした。とにかく風呂場自体も寒いですし、バスタブに貯めたお湯も冷たくなるのが早いので、これを改善してくれる施工を頼むというのが第一でした。あとは将来的なことを考えると高齢化に対応した安全対策を施すという点も考えたいと言われました。



色々な条件がありましたが、最終的には地元で有名なリフォームのお店を選び工事をやってもらいました。親身になって相談を受けてくれましたし予算も考慮して見積もりを出してもらい、トラブルが起きずに風呂場のリフォームが終わったのはとてもよかったです。両親も新しくなった暖かい風呂場に満足しているそうですし、たまに帰省する時に自分もいい風呂を味わえているのでやってよかったと思います。

住宅リフォームで私が意識したい点につきまして

私が住宅リフォームで意識したい点としましては、特にリフォームでの注意点を意識しなければならないと思います。まずリフォームでのメリットとしましては、住まいの一部だけを工事するために長期間の大掛かりな工事をするリノベーションではありませんので、立ち退きや仮住まいをしなくて良いと言うメリットがあります。つまりいつも通り家にいながら、リフォームの進行状況を普通に生活しながら、見守ることができますので、大変良い形となります。家全体の老朽化と言うよりは、部分的な改修が必要だと言う場合に実施するべきものがリフォームであります。家族が増えた場合や、雨漏りや、ユニットバスを改良する場合等におきましては、リフォームを推奨する形となります。また、私も実際にあったのですが、動線が確保し辛い家庭内であれば、動き辛くてストレスが貯まる形となりますので、この動線確保につきましても、リフォームで改善できる形になりますので、家族の形態に応じたリフォームが望まれる形となります。