太陽光発電住宅を建築しました。

結婚して子供が生まれたのをきっかけに住宅を検討し始めました。夫婦2人であれば賃貸アパートで充分生活できていましたが、子供が生まれたことにより手狭になってきました。



ちょうど消費税の増税のタイミングもあり、建築するなら今と思い実際に行動に移しました。



土地は親の畑があったため、住宅のみ検討すればよかったので、総合ハウジングセンターに見学に行きました。

ちょうど国の太陽光発電システムの買取制度が始まったばかりということもあり、いろんなハウスメーカーが太陽光発電をすごくお勧めしていた時期でした。



実際に、建築した人の家を見せてもらうこともあり、本当に光熱費が0以下になると言うことも聞くことができました。太陽光発電システムはぜひ設置しようと思いました



実際に住んでからの光熱費ですが、年間を通して0以下になっています。特に春や夏秋は売電収入の方が多く電力会社から、買取金額の振り込みの方が多いです。



建築費用は太陽光発電システムを設置する分、少し高くなりましたが住んでからの家計は楽になりました



太陽光発電システム、お勧めです。

私がマイホームを購入してみて感じた事

私は元々一戸建て派だったのですが、結婚当初は土地価格が高騰していた時期でもあり、とても一戸建てを購入するような財力も無かったのであえなく3LDKの中古マンションを購入し、暮らしていました。

子どもも出来、3人での暮らしにも特に不自由ない間取りではあっのですが、如何せん駐車場が全戸数分無かったため近隣の民間のガレージを借りていました。

これが中々不便で雨の日はもちろんの事、アウトドアへ出かける際の道具類の積み下ろしや大きな物を購入した際の搬入等、とても苦労しました。

我が家は車が2台所有していた為、2台分のガレージ代も負担が大きかったです。

又、マンションが高台の上に建っていた為、駐車場から自宅までは坂道を上る必要もあり、苦労したものです。

ある日、思い立って中古物件を探していたところ少し離れた町に2階建ての4LDKの一戸建ての家を見つけました。しかもガレージは3台分あり、条件はピッタリでした。

キッチンとベランダを少しリフォームし、子どももさらに一人増え、今は4人で快適に暮らしています。

やはり一戸建ては「自分たちの空間」としてゆったり過ごせる点が嬉しいですね。

カフェの気分で料理を楽しめるマイホーム

台所の他に、カフェのような気分で食べれる小さな部屋を台所の横に造りました。その部屋は窓を大きくし、外の風景を楽しみながら料理やドリンクを楽しめるようにしています。



日差しが眩しい時はブラインドをして、日差しを加減すると、また違った床や壁の色を楽しめます。広さは4畳半ほどで、床には無垢のチークにしました。チークは茶色よりも少し薄めの色と、ベージュなど色々な色が楽しめます。



そのため、わざわざカーペットを敷かなくてもお洒落なカフェのようになります。照明は間接照明にしたことでチークの落ち着いた色合いと華やかな色合いのコラボが一段と引き出されます。



このカフェのような部屋があることで、外食が多かった父親が家で母親の手料理を向かい合って楽しそうに食べるようになりましたし、父親や家族が頻繁に集まるり、笑いが増えました。



また、手料理を食べることで肌も健康的になり、吹き出物も減り、血色も良くなったことでみな気持ちが明るくなりました。



地震に強いマイホームに憧れました

マイホームは昔からの夢だったのですが、やはりしっかりとした佇まいの一軒家に憧れていました。マンションなども確かに便利だと思っていたのですが、どうも高い場所というのが苦手なこともあり一戸建てにすることにしました。また最近はどうも震災が多くなっており、より安全性を考慮して建てられる一戸建てがいいなと思っていました。



一戸建てに関する耐震対策ですが、耐震や免震や制震など色々な方法が取れるので悩みました。免振に関してはかなり料金が掛かるのですが、制震構造の装置は十分なレベルでの料金であり効果も高いといく口コミが多かったので、こちらを採用しました。揺れを吸収するという作用から高い箇所や2階の地震にも強いという点が気に入りましたし、子供部屋をしっかりと安全に守れるという点は重要です。



最近もちょっと大きめの地震があったのですが、地震速報などで流れる震度と比べて体感的にも揺れが小さく感じており、非常に安心感がありました。やはり地震大国である日本で一戸建てを買うならば、地震対策は本当にケチらない方がいいと思います。

「マイホームで自慢できるところ!」

 先ほどはマイホームについて記事を執筆しましたが、この記事はマイホームの自慢できるところを自分なりに書いていきたいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。



 我が家の自慢できるスポットとしては、やはり落ち着いた雰囲気のある和室だと思います。この和室には影軸やしょうじ、畳、ふすま等と本当に和室にしました。



 うちのお祖母ちゃんは演歌歌手の藤あや子さんのファンなので、ある意味でお祖母ちゃん用の部屋としています。(笑)



 この部屋にはコンポが置いてあり、藤あや子さんのカセットテープやらCDが置いてあります。お祖母ちゃんの影響からか、何気に演歌が好きでもあります。(笑)



 このようにちょっとだけ個性的であり、それでいて落ち着いた雰囲気のある和室は我が家の自慢のスポットです。



 お祖母ちゃんは和服も着用するので、この部屋で和服を着用したり、和傘の手入れ等をしている姿を見て、「和室を用意してみて本当に良かった」と心から思いました。



 日本人だからこそ、和室は恋しくなるし、やっぱり良いものです。

リビングの床を無垢材のパインのマイホーム

リビングの床を無垢材のパインにしたことでガラリと雰囲気が明るくなりました。あまり薬品などを使っている床は嫌だと家族も考えていただけに、なにか健康的な床にできないものかと考えたところ、工務店から無垢材がいいだろうとアドバイスしてもらいました。



色はスギやカバなども候補にあがりましたが、パインのナチュラルな美しさと色に惚れて、パインをリビングの一面に張ることにしたのです。



そして、仕上がりはと言えば、それはそれはリビングが温和で和む雰囲気が漂います。パインの独特な木目は様々な表情を見せます。濃い部分から白っぽい部分など色々あり、飽きさせません。



そして、木の独特な香りがホワッとリビングに漂うのもいいところ。磨くとまた香りが蘇るんです。洗剤など付けなくても、水拭きでも軽い汚れは取れるのも嬉しいです。



それに、家族が裸足でいることが増えました。パインという床にしたところ、裸足でも冷たさを感じず、逆にぬくもりを足の裏に感じますし、滑らかなのでガサガサとした感じもしないので裸足でも歩きやすいのが魅力的です。



長期ローンに苦しまないために

マイホームを建てるときに、長期ローンに苦しめられたくないと考える人も多いと思います。長期ローンに苦しまないために、どのようなことを考えればいいでしょうか。まず、無理のない予算を組むことが大切です。経済的にぎりぎりの線で予算を組んでしまうと、病気になった時、失業した時などにローンを返済できなくなるかもしれないためです。また長期ローンを組むときに、ボーナス払いを含めないといいでしょう。ボーナスは足りない生活の日の補てんにしたり、趣味や旅行の資金として使えるようにしておくと、日々の楽しみが保ちやすくなります。また何より頭金を貯めることが大切です。ローンを組むと当然ですが利息がかかります。少しでも利息を少なくすることが長期ローンの負担を減らすカギになります。頭金があれば、ローン返済額が減り、利息が少なくて済みます。マイホームを建てたいと思ったら、できるだけ早くから頭金を貯めるようにすることで、ローン返済が楽になるでしょう。

家族全員の理想の家を建てよう

家づくりをするときに、家に対してどのような希望を持つでしょうか。仕事人間のタイプの人なら、会社に通いやすい家を建てたいと思うかもしれません。趣味を楽しみたい人は、趣味重視の家を建てたいと思うのではないでしょうか。ただし、家を建てる時、自分だけの意見を通さないようにしましょう。家族がいる人は、家族みんなの意見をきちんと聞くようにしましょう。その家は、自分だけの家ではなく、家族みんなが住む家だからです。そこで、「理想の家はどんな家?」という課題を出して、家族がそれぞれ考えるようにしてみましょう。一人でじっくりと理想の家について考えて、そのうえで家族会議をしましょう。すると家族みんなが幸せになれるような、家族にとっての理想の家のイメージができるはずです。それから家探しを始めると、家族がイメージを共有しているため、理想の家をみつけやすくなります。住み始めてからも家族みんなが満足できる素敵な家になるでしょう。

明るさを調節できるのはいい

私が自分の家でいいと思ったのは、明るさを調節することができる電気です。それは、とてもいいですね。ちょっとしたことですが、とても気にいっています。私の場合は、あまりガツンとした明るさを好まないのです。そのことから、自分がいる時には少し暗めの明るさとしています。

ところが子供たちの場合は、勉強をしたりする時にしっかりとした明るさが必要なのです。そんな時、リビングの電気もしっかりした明るさにすることができます。それをリモコンで操作をしてさっと出来るので、とても便利なのです。便利なところで暮らしていると、便利でない家になった時にかなりストレスガかかるのではないかと心配をしてしまうほどなのです。

明るさというのは、個人で好みがあるので一律にするのはむつかしいです。調節できるようになると、本当にストレスを少なくすることができます。少し暗めの明かりにして、リラックスできる空間は私に取って、なくてはならない場所となっています。

子供のための家を建てよう

マイホームを建てるときに、「子供のための家を作りたい」と思う人もいるでしょう。子供のために家を建てるとき、どのような家を建てればいいでしょうか。まず「子供にどんな人生を歩んでほしいか」を考える必要があるかも知れません。例えば子供時代はどのような毎日を送ってほしいでしょうか。外で思い切り遊びまわってほしいと思うかもしれません。すると自然に恵まれた郊外の家に住むといいかもしれません。また、青春時代をどのように過ごしてほしいでしょうか。行きたい学校に行けるような環境を整えてあげたいと思うかもしれません。だとしたら、都会からそれほど離れていない、ベッドタウンなどに家を購入するといいかもしれません。このように子供の人生を子供の頃から成人するまで想像してみると、どのような家が子供のための家になるのかが見えてきます。「都会からそれほど離れていない、それでいて自然に恵まれた場所に家を建てたい」などと、答えが見つかるのではないでしょうか。